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フォルクスワーゲン ポロの買取価格・下取りの相場とは

polo

ポロは、ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンのハッチバック式コンパクトカーで、初代モデルは1975年、2018年からは6代目モデルが製造・販売されています。

フォルクスワーゲンの主力モデルといえばゴルフですが、ゴルフ同様、フロントにエンジンが横向きに配置された前輪駆動のコンパクトスタイルが特徴です。

日本での年間販売台数は常に1万台という中核モデルで、もっとも特徴的なのはユーザーの6割が女性であるということです。

女性に好まれる理由として、運転しやすいコンパクトなサイズに機動性の良さが挙げられますが、日常の足としてのニーズが高いといえます。

今回はこのポロの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。

※文中の買取・査定額表示はすべて2018年11月時点のものになります

VW ポロを売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切

ポロの本格的な輸入が始まったのは、1996年に発売された3代目モデルからです。

日本のコンパクトカーと同等のサイズで1.4リッターエンジンが搭載されるなど、その運転のしやすさから人気が高い車種です。

2001年には4代目モデルが丸型ヘッドランプを装着して登場し、質感の高まった内装でさらに人気を高めました。

さらに2009年には5代目モデルの登場となりますが、発売当初は1.4リッターノーマルエンジンだったものが、2010年には「TSI」という1.2リッターターボに変更され、1.8リッターエンジン並みの動力と低燃費性を両立させました。

どの世代モデルでもボディは5ナンバーサイズなので、日常使いに便利の良い高品質なコンパクトカーとして親しまれています。

2018年には6代目モデルが登場しましたが、エンジンのダウンサイジング化がさらに進むなど、爽快な走りが実現されています。

このような魅力溢れるポロですが、もし売りに出すなら中古車市場での価格相場を知っておくようにしましょう。

ポロはスポーツモデル「GTI」なら約64万円の買取価格に!

中古車市場では2001~2009年の4代目モデル、そして2009~2018年の5代目モデルの人気が高めです。特に2002年から日本発売となった4代目モデルを中心に流通量は多くなるため、買取も積極的に行われています。

査定価格が高いグレードは、4ドアタイプやスポーツモデルである「GTI」、特別仕様車である「アベニーダ」や「ヴィアッジョ」です。

例えば2009年式モデルの「ポロ GTI」で走行距離2~3万キロであれば、約64万円の買取価格になっています。(2018年11月現在)

ポロはTSIエンジンが搭載されたモデルが高値になりやすい!

5代目モデルからはエコカー減税やエコカー補助金の対象モデルであることも加わって、買取査定が期待できます。

特にTSIエンジンが搭載されたモデルは高値のまま安定した推移になっています。

なお、すべてのモデルにおいて純正ナビやETCが装備されていればプラス査定が期待できます。

6代目モデルなら「ハイライン」に高値が付きやすい!

6代目ポロはまだデビューして間もないことから、中古車市場での流通量は非常に少なめです。その中でも、上級グレードである「ハイライン」は高額査定の対象になっているといえるでしょう。

ポロの買取価格・下取りの相場は「時価」

2018年には6代目モデルが登場しており、中古車市場でもわずかですが目にすることもあります。今後は少しずつ増えてくることが予想されますが、6代目モデルが増えればそれ以前のモデルの需要が下がる可能性もあります。

中古車はその時点での商品価格である「時価」で査定されますので、需要が下がる前に1日でも早く売ったほうが高い買取価格が付きやすくなるでしょう。

これらのことも踏まえて、まずは気軽に無料査定を試してみることをおすすめします。

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