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メルセデス・ベンツ Eクラスの買取価格・下取りの相場とは
Eクラスは、ドイツの自動車メーカーであるダイムラーが展開しているEセグメントの乗用車で、セダン、ステーションワゴン、2ドアクーペ、カブリオレなどの車種を用意しています。
メルセデスベンツの中核となるモデルと言えるのがEクラスなので、最も力を入れているとされており販売台数も多いです。
メルセデスベンツ自体、ブランド認知率が高めなので中古車市場でも大変人気があります。
今回はこのEクラスの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。
※文中の買取・査定額表示はすべて2018年12月時点のものになります
メルセデスベンツ Eクラスを売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切
モデル名を表す数字の後の「E」は、1950年代に現れた最新燃料噴射技術「Einspritzung(燃料噴射)」の頭文字が取られています。
1985年から1993年まで、ミディアムクラスとして販売されており、Eクラスと変更された後もその位置付けは変わっていません。
サイズはCクラスとSクラスの間で、派生車種としてCLSクラスもあります。
セダンとステーションワゴンは「4MATIC」という四輪駆動モデルが設定されており、降雪地域でも対応可能です。
クリーンディーゼルエンジン搭載なら燃料費を抑えることができ、高速走行時も安定していて疲れることはありません。
パワーシートやシートヒーターなど、高級車のラグジュアリー感を味わうことができるでしょう。
このような魅力溢れるEクラスを、もし売りに出すなら中古車市場での価格相場を知っておくようにしましょう。
Eクラスは「アバンギャルド スポーツ」が人気!約460万円の買取価格に!
先進の運転支援システムが搭載されたグレード「アバンギャルド スポーツ」は、安全装備の使い勝手の良さに軽量ボディで、快適な走りが実現されるなど人気が高めです。
例えば2017年式モデルの「E200 アバンギャルド スポーツ」で、走行距離1万キロ以内であれば、約389万円から約423万円の買取相場となっています。(2018年12月現在)
同じ年式と走行距離で、「E250 アバンギャルド スポーツ」になると約461万円の買取価格が付いていますので、高額査定となりやすいでしょう。(2018年12月現在)
「E240」は古くても約19万円の買取価格に!
また、「E240」は長く乗り続けられることが多いモデルとなっており、平均売却期間は15年2か月、平均走行距離は7.8万キロで平均買取価格約19万円となっています。(2018年12月現在)
例えばE240のベースグレードの場合、2004年式モデルで走行距離5~6万キロの場合、約19万円の買取価格が付いています。(2018年12月現在)
「E250」になると、平均売却期間は4年9か月で、平均走行距離は3.6万キロ、平均買取価格約273万円です。(2018年12月現在)
Eクラスの買取価格・下取りの相場は「時価」
現行モデルは2016年のフルモデルチェンジ後のモデルです。Eクラスはモデルチェンジが行われるたびに見た目が大きく変わるので、モデルチェンジ後には旧モデルは値段が低くなる傾向は否めません。
また、Eクラスセダンの改良新型が2019年秋冬には登場するのではないかといわれています。
中古車はその時点の「時価」で査定されますので、早めに売ったほうが高い査定額が付きやすくなります。
特にEクラスは高額査定されることが多いので、まずは気軽に無料査定を試してみてはいかがでしょう。
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