「車を改造すると、査定額は下がっちゃうの・・・？」

「そもそも改造車って買い取ってもらえるの・・・？」

車を改造してしまったあなたは、

きっとこんな悩みを抱えていると思います。

確かに、改造車を欲しがる人なんて限られますし、

普通に考えればマイナス査定をされてしまいそうですよね。

それどころか、そもそも買い取ってもらえなくても不思議がないような・・・。

ところが、実際には「むしろ改造車の方が高く売れる！」なんてこともあるみたいです！

一体、なぜそのようなことが起きるのでしょうか・・・？

そこで、こちらの記事では改造車の買取についてまとめてみたいと思います！

「改造車」＝「違法車」ではない

改造車というと、夜な夜な騒音をまくし立てるアノ種の車を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、それは正確いうと「違法改造車」と呼ばれるもの。改造した結果、車検を通らなくなった車がこれに該当します。違法改造車はもちろん買取対象になりません。

しかしヒトコトに「改造」といっても、見た目をよくする「ドレスアップ」や、車の性能を向上させる「チューンアップ」もこれに含まれます。ドレスアップやチューンアップの場合、法律上は問題なく、見た目や性能がノーマル車よりも優れていることがあるため、プラス査定につながる可能性もあるのです！

ノーマル車と改造車ではどちらが高く売れるのか

それではノーマル車と改造車では、どちらが高く売れるのでしょうか。これはかなり難しい問題であり、改造の内容によっては、改造車の方が高く売れる場合があります。

ただし、一般的にはノーマル車の方に軍配が上がるでしょう。というのも、中古車の価格は「需要」に左右されます。改造車は一部の人にウケが良いかも知れませんが、全体的にはノーマル車の方が、より多くの人に購入してもらえます。

中古車販売店としては、好みの別れる改造車より、無難のノーマル車の方を優先したくなりますよね。

改造車でも高く売れる場合

改造車であっても、査定に好印象を与える場合があります。

たとえば、オーディオやカーナビを最新モデルに変えた場合は、もちろんプラス査定になる可能性があります。

また、車高を下げる「ローダウン」やタイヤ・ホイールの変更も、見た目がオシャレになっているのであれば、それは「ドレスアップ」として評価される場合があります。

極端に派手な見た目の場合は難しいかも知れませんが、許容範囲と判断できる場合には、パーツはそのままにして、とりあえず販売店に査定をしてもらうのが良いでしょう！

改造車が得意・不得意な販売店がある

中古車販売店には、得意なジャンル・苦手なジャンルというものがあります。特に改造車の場合、パーツを正しく評価できず、改造しているからという理由で一方的にマイナス査定を受けることも少なくありません。

そのため、改造車の場合は必ず複数の販売店に査定を依頼し、正しく評価してくれるお店を探すようにしましょう！

失敗しない！中古車販売店の探し方

車査定をするときは「一括査定」がオススメされていますが、一括査定には次のようなデメリットがあります。

① 査定額が集まるまでに時間がかかる

② すべての会社の営業電話に対応しなければならない

③ よく分からない会社に個人情報がバラまかれる

簡単にいうと、時間がかかり、面倒で、個人情報流出のリスクがあるということです。

このようなリスクを回避したい方には、「車査定・買取の窓口」がオススメです！

「車査定・買取の窓口」では、過去の取引実績をもとにより良い査定会社をあなたに代わって選定いたします。

すでに一社に選定されているので、あなた自身が複数社と交渉したり、複数社からのしつこい営業電話に対応する必要はありません。もちろん、個人情報は伏せているので、怪しい会社にあなたのことを知られる心配もありません。

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