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フリードの買取価格・下取りの相場とは
ホンダが生産・販売しているミニバンタイプの小型乗用車である「ホンダ フリード」。モビリオの後継者にふさわしく、運転しやすいサイズとゆとりのある室内空間は、まさにコンパクトミニバンの代名詞とも言えます。
十分な広さがあるため荷物はたくさん載せることができますし、操作性の高さから毎日手軽に乗ることもできます。
用途に応じて使いやすい上に燃費も良いので、普段乗りから休日の遠出まで様々なシーンで活躍するのも特徴です。
そこで今回は、大変便利な車として人気の高いフリードの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。
※文中の買取・査定額表示はすべて2018年10月時点のものになります
売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切
フリードは2008年に初代モデルが登場し、現在は2016年からの2代目モデルが製造・販売されています。
ミドルサイズミニバンでは少し大きすぎると考えるユーザーをターゲットにしているので、日常の買い物などの車庫入れの場面でも苦労しないコンパクトなミニバンであることが特徴です。
運転が苦手な方でも安心して運転できる大きさでありながら、収納能力も高く、さらにエクステリアも高級感があります。
コンパクトミニバンでありながらリッター27.2キロという高い燃費性能も魅力ですが、ホンダ独自の安全運転支援システム「センシング」が搭載されている安全性の高さも人気の理由でしょう。
このような魅力いっぱいのフリードを売りに出すことを考えるなら、中古車市場で売った時の価格相場を知っておくようにしましょう。
フリードは「ハイブリッドGホンダセンシング」が人気!
フリードで人気のグレードは、選べる装備が豊富であり、ホンダセンシングも搭載されている「ハイブリッドGホンダセンシング」です。
このモデルは選択できる装備も豊富で、必要な装備といらない装備を分けられます。ホンダが誇る安全支援技術のホンダセンシングも搭載されていますので、その高い魅力から最も人気があるグレードとなっています。
買取相場で高値を推移するGシリーズ
初代モデルの場合、「Gジャストセレクション」「Gエアロ」であれば装備が充実していることから買取相場も高値を推移しています。また、4WDも流通量が少ないので、中古車市場では需要が高めの傾向です。
フリードはホワイトやブラックならプラス査定が期待できる!
フリードで人気のあるカラーは、ホワイトオーキッドパール、プレミアムスパークブラックパール、コバルトブルーパールなどです。特にホワイトとブラックは買取査定に上乗せが期待できます。ブルーは新車の場合は人気があるカラーですが、中古車市場の買取相場においてはホワイトとブラックのほうが高い評価です。
フリードの買取価格・下取りの相場は「時価」
新しく車を買い替える時、今愛車として乗っているフリードの査定金額の相場を確認しておきましょう。
ディーラーに下取りに出したとしても満足できる価格が提示されるとは限りません。安い下取り価格に不満を感じても、買取相場を知らなければそのまま納得するしかなくなります。
買取店の査定を受ければ、その時点で愛車であるフリードの商品としての価値を知ることができます。
ただし中古車は「時価」で査定されますので、高値で売りたいなら1日でも早く査定に出すことが必要です。まずは気軽に無料査定を試してみてはいかがでしょう。
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