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ワゴンRスティングレーの買取価格・下取りの相場とは
スズキが生産・販売をしているトールワゴン型の軽自動車「スズキ ワゴンR」。その中でも軽自動車は狭いという概念を覆すトールワゴンとして人気があるのが「スズキ ワゴンRスティングレー」です。
高い燃費性能とエコカー減税対象車であることから、人気もさらに高まりを見せていますが、今回はそのワゴンRスティングレーの特徴や買取相場をご紹介します。
※文中の買取・査定額表示はすべて2018年10月時点のものになります
売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切
ワゴンRの初代モデルは1993年から販売が開始されており、5度のフルモデルチェンジを実施して現在は6代目モデルがワゴンRの現行車となっています。
その中で、ワゴンRスティングレーは2007年に誕生しました。「顔で戦え。目で挑め。」というキャッチコピーの通り、横長のシースルーフロントグリルにディスチャージヘッドランプ、ボンネットは先端が高く、クリアなリアランプが採用されるなど、洗練されたイメージが特徴です。
黒色基調で統一されたインテリアにシャープなエクステリア、それに加えて低燃費と充実した安全装備は、若い世代の心をがっちり掴んで離さず高い支持を得ています。
もしワゴンRスティングレーを売りに出すなら、現在、中古車市場でどのくらい価格で取引されているのか、相場を知っておくようにしましょう。
ワゴンRスティングレーはハイブリッドモデルが人気!
ワゴンRスティングレーにはガソリン車とハイブリッド車がありますが、ハイブリッド車の方が人気です。
また、FFと4WDの駆動形式に分かれますが、4WDの方が人気は高いので買取査定もプラス査定になりやすいと言えます。
例えば2017年度モデルで比較した場合、ガソリン車よりもハイブリッド車の方が2万円程度、高い買取価格となっており、FFより4WDのほうが約10万円高い価格になっています。(2018年10月現在)
ワゴンRスティングレーの人気グレード「ハイブリッドT」
ワゴンRスティングレーのハイブリッド車である「ハイブリッドT」は、JC08モードでリッター28.4キロという低燃費に、クルーズコントロールシステムが標準搭載され、さらに誤発進抑制機能や車線逸脱警報機能といった充実した安全装備で大変人気が高いグレードです。
2017年式モデルを確認した場合、グレードは異なっても買取価格が100万円を超えることが多くなります。2014年式モデルになると、買取相場は60~80万円程度に落ち着き、2010年式モデルでは30万円くらいが目安になるので、早めに売ったほうが高い査定額になると考えられるでしょう。(2018年10月現在)
ワゴンRスティングレーの買取価格・下取りの相場は「時価」
車を買い替える時はディーラーに下取りを依頼することが多いかもしれませんが、一旦は提案を持ち帰って買取店に査定を依頼してみましょう。というのも、ディーラーが提示する下取り価格と買取店の査定額を比べた場合、買取店の査定額のほうが20~40万円ほど高くなるケースもよくあります。
中古車はその時点での商品価値とも言える「時価」で査定されます。そのため買取店に査定に出せば、中古車市場での愛車の価値を知ることができます。
1日でも早く売ったほうが高値になりやすいので、まずは気軽に無料査定を試してみてはいかがでしょう。
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